2017 夏 ヨセミテ ‘Yosemitenkara’ part 1

2017年 7月、念願だった ‘夏のヨセミテ’ へ!

10代でファッションに目覚め、当時アメリカからのインポートブランドに夢中、特にアウトドア ブランドやスポーツブランドにどっぷり、パタゴニアの世界観に魅了されてしまい、時折出てくるヨセミテ渓谷、El Capitanはいつか見たいなと20年以上、恋焦がれていました。

そしてテンカラにも出会い、北海道で経験し、アメリカで鱒釣りしたいなぁ〜と思い、映画 ‘リバーランズ スルーイット’ を改めて観た後、気がつけばANAのHPでSF行きのチケット発券してました(笑)

SF国際空港からレンタカーで約6時間、憧れのマーセドリバーが出迎えてくれます。川面を見た瞬間、旅の疲れが吹っ飛び、すぐにでも竿を出したい!アメリカの鱒に会いたい!落ち着け、自分。

まずは情報収集。前もっていろいろ調べてはいましたが、あくまで他人の情報、最終的に信用できるのは自分自身で得た情報です。

ひゃーー!会いたい会いたい!

ゲイリースナイダーさんにも会ってみたい。カリフォルニア ‘High Sierra’の魅力を教えてくれた人。ビートジェネレーションに出会い、ゲイリースナイダーさんから山尾三省さん、ナナオサカキさんを知り、屋久島に行きました。

ヨセミテバレーの模型、渓谷というのにふさわしい、ドライブ中、高低差が激しく、何回も耳がパキッてなりました。レンタカー四駆にしててよかった。

地図を買ってポイント絞ります。まずは車で行けそうなポイントを。

これがないと始まりません。5泊するので10日分。

ひゃーーかっこいい!GMCのバン!ヨセミテにはかっこいい車が多い!

あのアワニーホテルの語源にもなったNative American ‘Ahwahnee’ のミュージアムにも。もともとここで生活してたんですね。しかし、何んでマジェスティックホテルに名前変えたんだろ、アワニーの方がいいのに。マジェスティックホテルといえばベトナム、ホーチミンでしょ。

よし!ついたぞー!まずは北海道スタイルでせめます!

つづく