サンタクルーズから1号線を南下、向かった先は`BIG SUR` ビッグサー
ジャックケルアックの小説`ビッグサーの夏`に代表される、隠れ家的な街、`ヒッピーパラダイス`的な街です。`街`というよりなんかスピリチュアルな`場所`です。
ビッグサーは昨年12月、家族で訪れてるのですが夏来るのは初めて、しかもLABOR DAY、まさに夏の締めくくりにふさわしい場所です。
空気がきれいな場所にしか生息しないHAMMING BIRD ハミングバード、ハチドリにも遭遇!残念ながらホバリングのショットは撮れず。。
そしてビッグサーで一番有名なレストラン`NEPENTHE`ネペンスへ
断崖絶壁の崖っぷちにあり、眺めは最高です!
1949年にできたレストラン、ハイウェイ1号線沿い、よくこんなところ(断崖絶壁の崖っぷち)に作ったなと、当時、ビートカルチャーが盛んなサンフランシスコ、ジャックケルアックのビッグサーが出たのが1961年、おそらくケルアックも立ち寄ったと思われます。
流石`ビッグサーの夏`こんな素晴らしいポルシェにも遭遇しました。
ビッグサーに来るのは2度目、やはり夏が良いです。とてもスピリチュアルな感じのするところで自然の中にあるアートが決して主張してなく、見落としてしまいそうな、感性を研ぎすませていかなければただの森の中、、でもしっかり見るところを見れば何かが見つかる、そんな場所だと言えます。