秋晴れの気持ちいい週末、東京から東北道を北上する事約3時間、那須ICからほど近いオートキャンプ場、比較的設備の整ったキャンプ場でファミリーキャンプに最適でした。
夏のキャンプとはまた違う、夜が長く焚火が心地いい季節、ですが一つ教訓として`日没までにテントをはる事`を学びました。。。 午前中用事があり、自宅を出発したのが午後2時、幸い渋滞もなく予定通りキャンプ場に着いたのが5時前、すぐにテントの設営に取りかかったのですが日が暮れてからの設営は思ったより困難、、、夏は日が長いから良いですが秋から冬にかけて、遅くても日没までにはテントをはり終え食事の準備をする、鉄則ですね、何事も経験から学びます。
予想以上に夜は寒い、、肉より鍋物が良い季節です。寒くて肉がすぐ冷めます。。汁気のある料理がいい、ダッジオーブンが欠かせません。
翌朝、キャンプ場を散歩、天気のよい週末なのでキャンパーもチラホラ、おっ!左に見えるのはMOSSのテント!
ファミリーには`SNOW PEAK` 1枚岩のような安定感`LAND ROCK`
足下は`ARROW MOCCASIN` 芝生や土、砂の上を歩くと本当に気持ちいいです。キャンプの定番です。
そしてこの時期ならではの`OAXACA RUG VEST` 夏は暑いので必要ないですが秋から冬にかけてのキャンプ、焚火が心地よい、できれば焚火から離れたくない、かといってナイロンや化繊のアウターだと火の粉が飛んできたら即アウト、、、そんな時、ラグベストやフィルソンのマッキィノウクルーザーなど、ウールのアウターが気分ですね。燻された煙の匂いも陰干しすればすぐなくなるし(良質な薪を使用した焚火に限ります。輸入木材など防腐剤で加工された木材、使用した廃材などは絶対ダメです。ケミカルな匂いはとれません)個人的には焚火や燻製の匂いが好きなのでそのままにしてますが。 ゴアテックスやフリースなど、ハイテクなアウトドア物は大好きですが`火`と向き合うときはクラシックなアウトドア物、ウールやラグなどの天然素材がベストですね。人間としての本質`火`を見ると落ち着きます。
キャンプ、焚火で子供達の定番は焼マシュマロこと`S`more` スモワ、板チョコとクッキーにはさんで食べると最高に美味い!はさんだチョコが少しとけるぐらいが理想です!
`もうちょっと`のSome More を略してS`moreスモワ、この単純明快なデザートですが作ってる段階が楽しい!食後のデザート、酒のアテにも最適?! 板チョコを溶かして牛乳で溶いて`フォンデュ`風にするのも良さそうです。