続いて男４人衆で向かったのはSanFrancisco アメリカでの人気都市ベスト５に常にランクインする、西海岸、カリフォルニアを代表する街、歴史と文化を感じる、大好きな街です。サンフランシスコ＆ベイエリア(シリコンバレーあたりも含む）発祥の物、事はさっと思いつくので会社だとLEVI`S, GAP, BANNA REPUBLIC,NORTH FACE, SIERRA DESGIN,APPLE COMPUTER, HEWITT PACKARD, ZELOX, など洋服（アウトドア物も）とコンピュータは多いですね。事だとビートカルチャー、ヒッピーカルチャー、マウンテンバイク、バックパッキング、サーフィン（これはハンティントンビーチとサンタクルーズのどちらがカリフォルニアサーフィンの発祥か、言い争ってます）
グレイトフルデッド、などなど、様々な物、事が生まれる土地であります。ゲイカルチャーも重要で、元々サンフランシスコは第２次大戦の帰還兵、戦地で性に目覚めてしまい、戦後の好景気にわくアメリカ１９５０年代、保守的なキリスト教の土地、地元に帰れなくなってしまった彼等の多くはそのままサンフランシスコに住み着き、ギンズバーグやケルアックなどのビートカルチャーを支持してきました。自由でリベラルな土地だからこそ、いろんなカルチャーが生まれるのです。
で、まずは腹ごしらえ SWAN OYSTER BAR
ここうまいんですよ、シーフードが新鮮で。ただ、ランチタイムは１時間ほど並ばないと入れません。営業時間も10:00AMから5:00PMです。100年続く老舗でPOLK Stにぽつんとある、地元の人に愛されてる、基本魚屋なんで新鮮なシーフードを買いにくる人も多いです。フィッシャーマンズワーフよりこちらがおすすめ。
今回初めて、サンフランシスコ市内の数カ所で見かけた｀シェアバイク｀ 要所要所にステーションがあってクレジットカードでレンタル料、デポジット（万が一、返さなかった場合、自転車の代金ぐらいの金額）を支払い、A地点で借りてB地点で返す、返した際にデポジットが戻る、そんな素敵なシステムが誕生してました。観光客とか地元の人であれば駐車スペースを見つけるのが困難なサンフランシスコ市内、流しのタクシーもほとんどいない、まさに理想的なシステムだと思いました。
