みずさんはピラミッド好き、向かった先はテオティワカン
月のピラミッドに登り、太陽のピラミッドを背に受け、パワーを受け取ってる図。
世界遺産をまわりたい水さん、わかります、自分もお金と時間に余裕ができたら、世界遺産や国立公園を旅したい。
ゴルフIとソンブレロ、なんかシュールでよかった。
天気もいいし、最高のピラミッド日和。
これらには興奮しました!ケッッツアコアトル Quetzalcoatl (Feather head serpent deity) 鳥の羽根を持つ、蛇の姿の神様。
アステカ神話に登場する、雨を呼ぶ神様、農耕の神様とも呼ばれ、平和の象徴でもある。その姿は色々抽象画で書かれ、オアハカ ではラグのモチーフにも度々登場。メキシコのピラミッドはエジプトのとは違い、古代人の住居や祈りの場所、月や太陽、自然信仰、祈りを捧げる神聖な場所として、石を積み重ね、巨大なピラミッドを作った。発見された当時、周りにある活火山のおかげで、火山灰を被った状態、ほぼ空気にふれずにいたため、奇跡的に当時の色彩が残ってる。
月のピラミッド。後ろに見える山を信仰の対象としてたので、その山の高さや姿と同じ様な形に作られた。なんとも、素敵な話です。
月のピラミッドから太陽のピラミッドへ続く道。発見された時、大小いくつかのピラミッドが並ぶことから、お墓と言われ、この道は`死者の道`と呼ばれてたが、研究を重ねるうちに、これらは信仰の対象として、絶対神がいない、メキシコ先住民の文化の象徴とわかってきた。
雨期と乾期がはっきりしてるメキシコ、雨を降らせるために、人間の生贄を捧げたり、輪廻天生を信じてたので、死ぬことに対して恐れなかった、スペイン人の侵略にも勇敢に戦った、そんな考え方のルーツを感じます。
そして、太陽のピラミッド
の、てっぺんに登り、なぜかみんなが指や手を入れてる部分があり、見てみると、なにやら、金属片の様なものが見える。
あくまで、都市伝説だが、これは、宇宙の物体らしい。。。触ると御利益があるとか。。。いくら調べても、それについては謎に包まれたままです。。水さんは一生懸命触られてました。なので、宇宙からのパワーをしっかり受け止められたと思います(笑)