はじまりました!今年の締めにふさわしい、6(ROKU) Beauty & Youth United Arrows
渋谷キャットストリート店にて、ラグを中心としたインテリアPOP UP !
2016年12月19日(月)から30日(金)まで
カリスマブログでもご紹介頂いてるので、是非こちらも併せてご覧ください。
個人的にPOP UP SHOP, EVENTというものは、うちがやるのは基本的に取引のあるお店、そこの世界観というか、販売応援に繋がるのが最大の目的。百貨店の催事とは趣旨が違う、お店の中のお店、まずは空間に馴染まないといけない、ちぐはぐになってもダメだし、埋もれず、目立ちすぎず、相乗効果が生まれないとダメだと思います。
そういう意味でも6渋谷キャットストリートでPOP UPのオファーを頂いた際、あの空間でやるのは最高だと思った反面、初のレディースショップ、う〜〜ん、大丈夫(馴染むかな、、、)かなと不安もありました。
実際、やってみないとわからない、商品には自信があるので、あとはディスプレイ次第、箱は抜群にいいので、どういう見せ方ができるか? 店舗奥のスペース、イベントやワークショップ用に作られた空間、贅沢なスペースを使える、この天井高を生かし、ラグを吊るしてアートギャラリーのような空間にするしかない!と。商品数も厳選し、ゆったりと観れるように心がけました。
まず渋谷のど真ん中、この場所でこの空間、しかも路面店、個人の力では絶対無理、 運良くここで開催できるようになり、売り上げうんぬん(もちろんやるからには大事ですが、、、)よりもお客様を楽しませる空間作りをと`アートとしてのクラフト`そんなテーマで作ってみました。
実際、アートを見るような感覚でラグを見て欲しい、気に入れば生活に取り入れて欲しい、ファッションとしてラグベストを、ソファにかけたり、壁にかけたりしてアートとして、ラグとして敷いたり、本当に素晴らしいクラフトとは、アートに限りなく近いものだと。
1枚1枚、人の手によって織られた、天然染色で染められた糸、ラグのデザインにも深い意味合いがある。まずは目で見て感じ、デザインの意味合いを知って欲しい。そこで出会いを感じれば、そのまま日々の暮らしに取り入れて欲しい。
ラグベストと同じ、非効率な売り方ですが、まずは見に来てください。
6の商品も充実しております。
好きな言葉
スペイン語で
Debemos ampliar la definición de arte y llamar arte a la creación, sin distinción entre arte y artesanía
英語だと
We must expand the definition of art and creating art call without distinction between art and craft
日本語だと
アートとクラフトに垣根はない。