Oaxaca Rug、天然染色で赤はコチニール、青はインディゴ
赤と青は大事な色。静と動、エネルギーを感じる色。
乾季も終わりに近い5月下旬、たくさんのインディゴ染め糸が、オアハカの太陽で深みを増してます。日本の藍染とはまた違い、おおらかさを感じます。たくさんの太陽を浴びて育つ色。
染色してない、ナチュラルなウール。これにインディゴを合わせたり、そういうセンスがあるのは、数ある工房の中でもほんのわずか。
巨匠バスケスさん。60〜70年代、彼の活躍がなければ、ここで、彼の写真を撮る私は存在してなかったと思います。
リンダさん。小さい工房ながら、独自のセンスを感じる。
やっぱいいな、夏のインディゴ。赤と青、そこにナチュラルなアースカラー。イメージ湧きます。
やっぱ、ラグ好き。ベストとラグが好き。