Journal Standard Omotesando ジャーナルスタンダード表参道 を終えて その2

2018年5月9日〜31日まで、ジャーナルスタンダード表参道店B1Fにて、OAXACA POP UPを開催して頂きました。

その1からの続きです。

洋服屋さんで売る雑貨、イメージしやすいのは服飾雑貨、バッグや靴、アクセサリーなど、でもうちはやはりラグを売りたい。インテリアの商材として、最近じわじわと定着してきた感があります。模様替えもしやすいし、かけたり、敷いたり、いろんな使い方ができる。特にオアハカラグは色彩が豊か、クリエイティブな仕事をされてる方に響いてます。

前半戦はほぼ毎日、店頭で接客してました。やはり、お客様と話す事がインスピレーションの源。スタッフの皆様にも好評で、ほぼ毎日の様にレイアウトを変えてくださり、午後からの出勤が楽しみに(笑)広い店内、天井も高い、階段の踊り場、そして地下に続くスペース、上から見下ろしたり、下から上がる際に見上げたり、いろんな見え方がする階段スペースが魅力。わざわざ地下に降りてこられるお客様って、それなりに何かを求めてる。天井が高いので、地下2階ぐらいに降りていく感覚、階段踊り場スペースがなんかワクワクさせてくれる。売り場を熟知したスタッフの方々に感謝です。

まるで自分の店の様な(笑)素敵なディスプレイ。商品って`見せ方=魅せ方`だなと思いましたね。そして、表参道という立地から、海外のお客様が非常に多い。半分以上は英語で接客してたんじゃないかな。ついつい聞いてしまう`どこからきたの?``はじめて?``どこいった?`などなど(笑)英語のアクセントでイギリスかアメリカかはすぐわかる。アジアのお客様も台湾か中国、韓国の違いはわかる。タイの方とはムエタイ話で盛り上がる。そして他にもオススメのお店をお伝えする。など、そして東京、表参道は確実に世界へ向けて発信できる土地だと。

一昔前のキャットストリートといえば、裏原宿のブランドを買って、道端に広げて、転売するマーケットストリート。今はそれがメルカリに移動。海外のお客様が多いファッションストリート。しっかり発信、そして満足していただける様に、商品を仕込んで、次に繋げていきたいですね。まずは商品ありき!どうぞ引き続きよろしくお願いします!