ジャーナルスタンダード 札幌 Inspire Work for Journal Standard を終えて

Wilderness にどっぷり浸かって、とてもいい釣りができた。さすが北海道。

北海道の持つ、アウトドアライフ、ポテンシャルの高さに感動しながら、ドライブして向かいます。

最北の料金所、と言われても、もっと北の方にいたので、あまりピンとこない。

最北のサービスエリア。もっと北の、ウィルダネスを感じる場所にいたので、いまいちピンとこない。

道央道の運転は気分がいい、ついついスピードが出る。

いい釣りでいい魚を釣り上げた後に、警察に釣り上げられないよう、安全運転。

そして、最終目的地はこちら。

ジャーナルスタンダード札幌店、札幌のど真ん中。

渋谷から札幌へ、商品を追加、少し内容を変えて、第8回開催。

このような機会を設けてくださった、店長 平岡様、副店長 小山様、スタッフ福嶋様をはじめ、札幌店の皆様、誠にありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます。

個人的にこの流れが理想だった。渋谷から札幌、サンフランシスコ、カリフォルニアからボルダー、コロラドに移動みたいな、まるでホールアースカタログの内容を実践してるようだ。

札幌店は2019年9月、パルコリニューアル、札幌店リニューアルのタイミングで開催、今回は2回目。

VMD森田様の指示通り、A16看板をエントランスにドーンと!かなりインパクトあります!見栄えがいい!

渋谷店同様、閉店後、設営。皆様遅くまでありがとうございました。楽しく設営できました。

北海道最大の都市、札幌。店長平岡様は東京の出身、道外の人間が見る北海道、札幌の魅力を見出す視点がとても興味深い。

自分も釣りを始めて、北海道に通うようになり、色々見えてきたことがある。何度も繰り返し、同じ川に行くことで、わかることがある。北海道が日本で良かったと、つくづく思う。明治以降、開拓の歴史が残る土地、人の手によって作られるフォークアートが北海道のDNAに組み込まれてる、そう思う。自分自身、前日まで、道北美深で一人でキャンプしてて、心地よく感じた理由として、前世はアイヌだったんじゃないかと、勝手に、いいように考えてしまう(笑)

北海道のお客様、独自のアイデンティティを持ってる方が多く、好きなものはずっと好き、自分のスタイルを持ち、流行りに流されないタイプが多いような感じを受ける。そして、冬が厳しく長いので、インテリアにも造詣が深い。メキシコ、オアハカ、太陽の国で生まれた、刺繍やラグが受け入れられる土地。

 

そして、札幌には名店が多い。本州にない、独自の品揃え、アイデンティティを感じる。

フライフィッシングを始めるなら、必ず行った方がいい名店。アドバイスも的確、かつ、わかりやすい。

北海道における、ダブルハンド、スカジットスタイル発祥のお店。なんせ、建物がいい。

リニューアルして綺麗になってから、初訪問。ビビりました。。。。マジで。リアリティありすぎ。。参りました。

そんじょそこらの、オシャレアウトドア、キャンプグッズ屋が束になっても敵いません。歴史、スタッフの知識経験、全てがすごい。。以前のゴミゴミっとした店内(失礼)も好きでしたが、この見易さ、選びやすさ、そして最上階は吹き抜けになってて、テントを貼って試せる空間、ソロキャンプ用のグッズも充実、フィールドが近いのは羨ましい。。

改めて、A16はアメリカのアウトドアカルチャーブランドとして、追求していきたい。洋服屋目線で、かっこよさを追求していきたい。本場カリフォルニの空気感を輸入したい。

そして、札幌のお客様にもボトルが好評だったのが嬉しい。

スタッフ様と顧客様の距離感も素晴らしい。なかなか都内だと難しい、長い付き合いができるのが羨ましい。勤続年数長いスタッフが多い店にはいい顧客様が付くのも納得。

 

緊急事態宣言が明けて、すぐだったので、夜の会食は難しいかな、、と思ってましたが、オススメのジンギスカンに連れて行ってもらい、大満足!あ〜〜北海道、札幌行きたい。。もちろん、仕事で(笑)

次回はウッドカービングを充実させたいですね。北海道における、良好な外来種として(笑)たくさん生息させたい。

引き続きよろしくお願いします!