ジャーナルスタンダード  表参道 2020 Sep OAXACA Pop Up を終えて

2020年9月11日〜30日、第5回目となる`OAXACA Pop Up Event`が開催されました。

第1回目が2017年9月

第2回目が2018年5月

第3回目が2019年5月

第4回目が2019年9月(札幌リニューアルオープンイベントとして)

と、早いものでもう5回目、徐々に認知度も上がり、リピートして頂けるお客様も増え、嬉しい限りです。

自分が店頭に立ったイベントとして、数えてますが、この期間にも渋谷スクランブルスクエアオープン記念や広島店リニューアルオープン記念などで、オアハカ をコーナー展開して頂いたり、スタッフ様にも好評で、そこから顧客様、お客様へと伝わってきた感じがあります。

改めて、お世話になったスタッフの方々、売り場を作って頂いてるVMD森田様、バイヤー山口様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

しかし、今回ほど、心配した事はなかったですね。。。イベント自体は、毎年5月に予定してて、2020年3月の展示会時には、また連休明けの5月10日ぐらいからお願いしますと、商品を仕込んでました。。

が、想定外のコロナショック、緊急事態宣言、、、、4、5、6月はほぼ何もできない状況、、このままじゃ開催そのものも難しいかと、そして、もし開催できたとしても、はっきりいって、売り上げは見込めないかと、、、

7月の時点では、今年は無理だろう、そう思ってました。

8月に入り、徐々に日常が戻りつつあり`もしかしたら`と、嬉しい期待が、、

そして9月はじめ、開催が決定!準備は整えてきましたが、果たしてどのように売り場を作っていけばいいか?

商品量は??秋冬立ち上がりの難しいタイミング、あまりボリューム出しすぎても??そして一番気になるのは集客。。

嬉しいことに、今回は`TOM KILLION `のデリバリーにも重なり、SUB-POPとして、同時開催!トムに協力して頂き、オリジナルの版画も販売決定!

Tシャツやスエットもさることながら、版画が思ってたよりも好評でした。

写真でもない、絵でもない、版画というところがポイント。やはり、旅情をかきたてるものはいつの時代もいいですね。江戸時代、庶民の楽しみだった`版画`が海を越え、時代を超えて、またここにある。ロマンも感じる。

ビンテージのレアなものを追求していくのではなく、ちゃんとそういう商品も用意しながら、あくまで現在進行形の商品で勝負したい。そして、古いものがどうゆう風に進化して、新しいものになってきたかの過程や、改良点など、両方の良さがわかるのが理想です。接客のポイントでもあります。

初日の平日、会期中最初と最後の週末はお店にたち、接客しました。

あたりまえですが、自分自身が携わってる商品なので、いくらでも接客できます(笑)

ウッドカービング やラグ、版画や本など、あえて`洋服以外`のアイテムを洋服屋で売る、そんな実験がイベントの醍醐味。

そして、それができる店、ジャーナルスタンダード表参道店。 ベイクルーズグループという大企業なのに、個人経営店の様な、コアなマインドも素晴らしい。非常に魅力的なハードウェアだと思います。そこにインストールされた、オアハカ アプリ、不具合を起こさな様に、頑張るしかない。

すでに写真でもお判りですが、B1Fの雰囲気に馴染んでますね。現時点での不具合は確認されてません(笑)

これはやや不具合が出そうな(笑)なんと!キャットストリートに面した1階ウィンドウに!原宿、表参道の超一等地!

もし、ここに広告出すなら、ナンボすんねん!そんなツッコミが出そうです。本当に感謝感激です!

路面店はウィンドウショッピングも魅力の一つ、街行く人々の目にとまる、ネットにはない発見がある。

やばい、、、これも不具合が起こりそう、、(笑)いいんですかね? こんなにうちの商品を使って頂いて。。

何十万というフォロワーの方にご覧頂き、嬉しい限りです。

確かに、ペンデルトンやデルソル、オリジナルの商品や他に仕入れしてる商品を見ても、クラフト感、ネイティブ感、などいわゆるストリートから一歩踏み入った感じというか、このコロナショックの中、どこかしら人間らしさというか、自然回帰というか、キャンプやアウトドアが流行ってるのもわかる気がするし、テイストとして、洗練しすぎないほうが逆にいいのかもしれません。

自粛期間も長く、今はテレワークも当たり前、都心部の狭くて高い家賃を捨て、広くてゆったりした所に移り住む人も多い。

そして、今まで右肩上がりだった地価、路線価も下落方向にある。良くも悪くも、コロナで人々の価値観が大きく変わろうとしてる。生き方そのものを見つめ直す人が増えてます。

自分自身も、コロナで少し変わった部分がありますね。まず、断捨離して、物を減らした。雑誌はほとんど捨てた。薄っぺらいメディアはもういらない。ある程度歳を重ねてきたので、もう余計な情報は必要ないんです。自分の好きな事を追求するためにも、物や人との出会いは大事。ネットでも情報を収集できるし、最終的にはリアルに出会いたい。釣りも同じ、そこに行かないと釣れない。自分自身との闘いですね。

今回、予想してた通り、前回や前々回に比べると、明らかに集客は少ない、、、インバウンドはほぼゼロ、ですが、逆に今まで来店してたけど、インバウンドの陰に隠れて目立たなかった、若い世代のお客様たち。今回色々接客する機会がありました。みんな、しっかりしてるし、自分にはない価値観を持ってるのが新鮮でした。当たり前の様にユニクロやGUがある世の中でファッションを見てきただけに、審美眼が鋭い。中途半端なベーシックは要らない、本当にトラディショナルか、そこに背景があるか、そういう部分を求めて来店される、こっちもやりがいがあります。

最終日、、気がつけば隣にラフシモンズ、、、こりゃ不具合起こすな(笑)